ずだやくしゅ

2018年5月9日 青森

ずだやくしゅ（喘息薬種）。茎を伸ばして小さな花がたくさん咲く。 花は下向きに咲いて、花びらは5枚。 葉はもみじみたいに分かれていて、山の字みたいになっている。 背は大きいと500mlのペットボトルより少し大きい。

普通は山奥に生えているけど、山野草として販売されて庭に植えられていることもある。

夏のはじめに咲く。

ずだやくしゅの花は小さい。よ～くみると、花びらは5つに分かれていて、細いひげみたいなのがある。