おさんぽ花図鑑

いぬどうな

いぬどうな

青森

いぬどうな。太い茎を高く伸ばして、先に小さな花がたくさん咲く。 花は白い短いストローみたいなのが集まっていて、そこから雄しべがでてる。 葉は大きな三角形。 背は大人をこえる。

春に伸びた若い茎や葉をとって山菜として食べられる。どうな、ほんな、うどふきなどと呼ばれる。

庭に植えられていた。自然には山に生えている。

夏に咲く。

いぬどうなの花 いぬどうなの葉

花はよ~くみると白い短いストローが集まっていて、雄しべが長くて先が黄色くて2つに分かれている。

葉は大きくて三角形。

生まれ:
日本
分類:
キク科 コウモリソウ属