たまざきくさふじ
青森
たまざきくさふじ(玉咲草藤)。茎の先に小さなピンクの花が輪をかくように並んで咲く。 葉は小さな葉が向き合ってたくさん並んでいる。 背はひざ上から大きいとへそくらいまで伸びる。
クラウンビッチとも呼ばれる。
庭に植えられていた。土がむきだしのままにしておくとくずれやすい道路のわきや、斜面などの保護のために植えられたり、畑に植えてそのまま耕して肥料にしたり、牧草として利用したりもする。
夏から秋に咲く。
花は丸く輪をかくように並んで咲く。一つの花はよ~くみると背中の花びらがピンクで、前に出た花びらが白色。