えのきぐさ 2016年7月28日 青森 えのきぐさ(榎草)。茎の先や、茎と葉の付け根から茶色い棒のようなものが出てきて小さな花が咲く。 実は茶色い穂のようなところがオスの花で、付け根に目立たないけどメスの花がある。 受粉すると緑色の丸い実ができる。実は3~4個。 葉は卵形でふちが波のようになっている。 背は大きくなるとひざ上くらい。 道の脇に生えている。 夏から秋に咲く。 生まれ: 東アジア 分類: トウダイグサ科 エノキグサ属 同じころ咲いている花 似た色の花: 赤色 花の大きさ: 小さい