さんしょう
さんしょう(山椒)。枝先に小さな花が咲く木。花びらはない。 葉は小さな葉が向き合ってついている。葉のふちにはでこぼこがある。 背は大きくなると家の2階に届くほど。
葉は香りがよいので、木の芽の名前で販売されている。 実はよく乾燥させてすりつぶして、さんしょう粉として販売され、うなぎなどにかけて食べたり、こしょうと同じようにスパイスとして料理に利用される。
庭に植えられていた。
夏のはじめに咲く。
さんしょうはみかんの仲間なので、実をよ~くみるとみかんの皮にあるぶつぶつがわかる。