のはらむらさき
青森
のはらむらさき(野原紫)。小さな小さな青い花が茎にそっていくつか咲く。花の真ん中が黄色い。 花は茎と葉の付け根から枝分かれして咲いていく。 葉は先がとがっていて茎に近いところが丸い。 背は500mlのペットボトルからひざほど。
道のそばなどに生えている。本当に小さいのでよ~くみると見つかる。
わすれなぐさ(忘れな草)とも呼ばれる。
春から初夏まで咲く。
きゅうりぐさと、のはらむらさきはとても似ています。ぱっと見ただけでは違いはわかりにくいです。
花びらがちがう
のはらむらさきの花びらの付け根には白いすじが2~3本あるが、きゅうりぐさには無い。