さんかよう
青森
さんかよう(山荷葉)。茎の先に白い花が数個咲く。 葉はフキみたいな丸い感じで大きいのと小さいのがついてる。 背はひざ上くらい。
さんかようは、朝霧(あさぎり)などを受けると花びらがとうめい(透明)になる。
花の後、青黒い実ができる。
自然には山などに生えている。山野草として販売されていて庭に植えられていた。
夏の初めに咲く。
花が咲くときに葉がちゃんと開いていないこともある。ちゃんと葉が開くと、フキみたいな大きな丸い葉っぱと、少し小さい葉の2枚がある。
花の後に青黒い実ができる。