いちい
青森
いちい(一位)。木に咲く小さな花。というか花にはみえないかな? 葉は短くて枝の両側に並んでいる。 夏の終わりには赤い実がなり食べられるけど、黒い種には毒があるので注意しましょう。 背が高くなる。大きくなるとビルの7階ほどにもなるが、よく見かけるのは家の2階くらい。
オスとメスの木があって、写真は雌花。
おんことも呼ばれる。
庭や公園などに植えられている。
春に咲く。
雌花をズームしてみると、花というよりも芽のようにみえる。
次の写真が雄花で、粒のようにみえるけど雄しべがいっぱいついている。
いちいの実は赤くて、穴が開いてる。食べられる。真ん中に種がある。
いちいと、きゃらぼくはとても似ています。葉だけみるともみの木も似ています。
葉がちがう
いちいの葉は、枝の両側に並んでいる。きゃらぼくの葉は、枝の周りに四方についている。
また、いちいは空に向かって伸びていくのに対して、きゃらぼくは背は高くならずにこんもりと広がる。