せんりょう 2014年6月19日 せんりょう(千両)。枝先に粒のような花が咲く木。花びらはなくて、雄しべと雌しべだけ。 葉は卵形で表面にはつやがあって、ふちが少しギザギザしている。 冬に赤い実がなって、正月飾りなどに使われる。 庭に植えられていた。 夏に咲く。 小さな赤い実が茎先に集まってつく。よくお正月に生花に利用される。 黄色い実がつくものもある。 2014年10月24日 ○りょう(両)と呼ばれる実 せんりょう(千両)などのように昔のお金の単位で呼ばれる花があります。どれも秋から冬に赤い実をつけます。 じゅうりょう十両やぶこうじ ひゃくりょう百両からたちばな まんりょう万両 いちりょう(一両)と呼ばれるのは、ありどおし。 生まれ: 日本 中国 朝鮮半島 分類: センリョウ科 センリョウ属 名前が似ている花 まんりょう やぶこうじ(じゅうりょう) 似ている実 なんてん 同じころ咲いている花 似た色の花: 緑色