なるこゆり
青森
なるこゆり(鳴子百合)。茎を伸ばして、茎と葉の付け根から細い茎を伸ばして数個の花が咲く。 花は白くて先だけが開く。 花びらの先は緑色。 葉は先がとがった卵形で、すじがある。 背はひざ上ほど。
庭などに植えられている。
夏の初めに咲く。
あまどころと、なるこゆりはとても似ています。ぱっと見ただけでは違いはわかりにくいです。
咲く時がちがう
あまどころは4月~5月、なるこゆりは5月~6月に咲く。
茎が違う
あまどころは、茎をさわると小さなでっぱりがある。なるこゆりの茎は、さわるとまん丸。
花ちがう
なるこゆりには、花の付け根に小さなでっぱりがある。あまどころにはない。