たんちょうそう 2014年4月15日 たんちょうそう(丹頂草)。小さな白い花が枝分かれした茎先にたくさん咲く。葉は人の手に似ていて、5つの深い切れ目がある。 花の姿が鳥の丹頂鶴を思わせることから名前がつけられた。 また、葉がやつで(八手)に似ていて、山に生えていることから、いわやつで(岩八手)とも呼ばれる。 庭に植えられていた。 初夏に咲く。 たんちょうそうは春に葉が出る前にむくむくと茎を伸ばして花が咲き始めます。その後で茎をさらに伸ばして葉が出てきます。 生まれ: 日本 中国 朝鮮半島 分類: ユキノシタ科 イワヤツデ属 同じころ咲いている花 似た色の花: 白色