しじみばな
しじみばな(蜆花)。小さな指先ほどの白い花が枝にそってたくさん咲く。花びらがたくさん(八重咲き)で、枝からサクランボのように長い茎を伸ばしてその先に花が咲く。 離れてぱ見るとゆきやなぎ(雪柳)と勘違いする。花のまんなかがへこんでいるので、えくぼばなとも呼ばれる。
庭に植えられていた。
春に咲く。
しじみばなは、ぱっと見るとゆきやなぎによく似ている。
はなれて見る
どちらも細い枝がたくさん伸びる。ゆきやなぎは1~1.5mほど。しじみばなは1~2mほどで少し背が高い。
花が違う
しじみばなは、花びらがたくさん(八重咲き)。ゆきやなぎは花びらは5枚。
しじみばなには、花に長い茎がある。