ギョリュウ科 Tamaricaceae
ギョリュウ科は120種を含む。
ギョリュウ属 Tamarix
-
ギョリュウ
学名: Tamarix ramosissima 'Rosea'
分類: ギョリュウ科 ギョリュウ属
原産: ヨーロッパ アジア
花期: 夏ピンクの小さな花が花茎に沿ってたくさん咲く。 花は枝先に円錐状に咲く(円錐花序)。 葉は鱗片状で、杉に似ている。
年2回咲く。初夏と夏の間に伸びた新枝の先に晩夏にも咲く。
タマリスクとも呼ばれる。
落葉低木。樹高は5~8mほど。
植物の分類について
植物の分類についてはDNAなどに基づいた最新の分類:APG IV (Angiosperm Phylogeny Group IV)を使用しています。 また、学名や分類について議論が続いているものについてはBGPlants(研究用植物データベース作成グループ作成: Data-base on the plants kept in the Botanical Garden)の成果であるYListを参考にしています。