おさんぽ花図鑑

きくいももどき

きくいももどき

青森

色ちがいなど

一重咲き 八重咲き

きくいももどき(菊芋もどき)。花は黄色い花びらで、枝分かれして、茎の先に5~6cmほどのが咲く。 花は周りは普通の花びらで、真ん中が短い花びら(丁子咲き)。 葉は卵形でふちがギザギザしている。 葉をさわるとザラザラしてる。 背はひざ上から大人のむねほど。

花屋では“姫ひまわり”の名前で売られている。ややこしいことに、別の花でヒメヒマワリというのがあって間違えやすい。

庭に植えられていた。

夏に咲く。

生まれ:
北アメリカ東部
分類:
キク科 ヒマワリモドキ属

きくいももどき、ひまわりもどき、きくいもはよく似ています。

きくいもは、茎にも葉にも小さなとげがたくさんあります。

きくいももどきにはとげはありませんが、葉をさわるとざらざらしています。

ひまわりもどきの葉はさわってもざらざらしていません。