おさんぽ花図鑑

ミカン科 Rutaceae

ミカン科は900種を含む。

クロウエア属 Crowea

  • サザンクロス

    サザンクロス

    学名: Crowea exalata
    分類: ミカン科 クロウエア属
    原産: オーストラリア南部
    花期: 主に春と秋。暑い夏と寒い冬は休眠するが一定の温度があれば四季咲きする。

    5弁の小さい花が咲く。星形に見える花が咲く。常緑低木。

  • サザンクロス

    サザンクロス

    学名: Crowea saligna
    分類: ミカン科 クロウエア属
    原産: オーストラリア南部
    花期: 秋から冬

    5弁の小さい花が咲く。やや星形に見える花が咲く。常緑低木。

参照
Australian National Botanic Garden: Crowea exalata

サンショウ属 Zanthoxylum

  • サンショウ

    サンショウ
    サンショウの実

    学名: Zanthoxylum piperitum (L.) DC.
    分類: ミカン科 サンショウ属
    原産: 韓国南部 日本
    花期: 初夏

    枝先に花が咲く。雌雄異株。写真は雌花。 葉は奇数羽状複葉で互い違いにつく(互生)。

    葉は木の芽の名称で香りづけとして販売され、実は乾燥させてすり潰したものが山椒粉として販売されている。

    落葉低木。樹高は1~3mほど。

    実など

ヘンルーダ属 Ruta

  • ヘンルーダ

    ヘンルーダ

    学名: Ruta graveolens L.
    分類: ミカン科 ヘンルーダ属
    原産: バルカン半島
    花期: 夏

    4弁の黄色い花が十字に咲く。花弁にはしわがある。雄しべが長い。 雌しべは緑色でドーム状になっている。 葉は深い切れ込みがあり、葉先が丸くなっている。

    スパイスのような香りがありハーブとして庭や玄関先などに植栽されている。

    常緑小低木。50~100cmほど。

ボロニア属 Boronia

  • ボロニア・ピンナタ

    ボロニア

    学名: Boronia pinnata J.J.Sm.
    分類: ミカン科 ボロニア属
    原産: オーストラリア
    花期: 春

    4弁の花が十字に咲く。茎と葉の付け根(葉腋)から花茎を伸ばして先に咲く。 よく枝分れして多数の花が咲く。 花色は白色やピンク。 葉は奇数羽状複葉で、小葉は細い被針形。

    茎や葉には柑橘系の香りがある。

    常緑低木。1~2mほど。

ミカン属 Citrus

ミカン属の柑橘類は突然変異や枝変わり、自然交配などで多くの亜種や変異が起きやすい。

  • ウンシュウミカン

    ウンシュウミカン
    ウンシュウミカンの実

    学名: Citrus unshiu (Swingle) Marcow.
    分類: ミカン科 ミカン属
    原産: 鹿児島県
    花期: 初夏

    白い5弁の花が咲く。雄しべが長い。甘い香りがする。海外でも栽培や販売されており“サツマ”の名前で流通している。常緑低木。樹高は3~4mほど。

  • レモン

    レモン
    レモンの実

    学名: Citrus limon (L.) Burm.f.
    分類: ミカン科 ミカン属
    原産: インド北部 ヒマラヤ
    花期: 初夏

    蕾は淡いピンクで、白い5弁の花が咲く。甘い香りがする。常緑低木。樹高は3mほど。

ミヤマシキミ属 Skimmia

  • ミヤマシキミ

    ミヤマシキミ
    ミヤマシキミの実

    学名: Skimmia japonica Thunb. var. japonica
    分類: ミカン科 ミヤマシキミ属
    原産: 東アジア 東南アジア
    花期: 春

    4弁の小さい花が総状花序で咲く。集まった形がボールのようにみえる。葉は枝頂に集まって互生する。革質で卵形。 秋に赤い実がなる。

    雌雄異株で、写真は雌株。花柱の先に雌しべがある。

    常緑低木。庭に植栽されていた。

  • ミヤマシキミ

    ミヤマシキミ

    学名: Skimmia japonica Thunb. var. japonica
    分類: ミカン科 ミヤマシキミ属
    原産: 東アジア 東南アジア
    花期: 春

    雄株の花。雄しべの先に黄色い葯がみえる。

    常緑低木。公園に植栽されていた。

植物の分類について

植物の分類についてはDNAなどに基づいた最新の分類:APG IV (Angiosperm Phylogeny Group IV)を使用しています。 また、学名や分類について議論が続いているものについてはBGPlants(研究用植物データベース作成グループ作成: Data-base on the plants kept in the Botanical Garden)の成果であるYListを参考にしています。