紫色の花
名前のわからない花がありすぎて、、、これも1か月くらい前にみつけたんです。 紫色の花で、花びらの付け根が濃い紫色で黄色い雄しべが印象的な花です。
“八重咲き”とか“紫色”とかで探したんですけど、全然みつからなくて。。。
よ~く花をみると、蕾を包んでいる樽のような総苞が鱗みたいに重なりあっているんです。 これって、どこかで見たような。。。あ、ヤグルマギクの総苞に似ている! と思って、探したんですけど、やっぱりわかりませんでした。
この花も梅雨のころに見つけたんですけど、名前わかんないなぁと思って、あきらめていました。
でも、この花もよ~くみると、花びらが5枚で、真ん中が丸くなっていて、どこかで似たような花をみたような気がしていました。
ふと、あ、忘れな草ってこんな感じの花じゃなかったかなぁと思って、、、
これが忘れな草です。大きさは違うけど、花の感じが似てますよね。
忘れな草はムラサキ科の花なんです。“ムラサキ科”、“青い花”で探すと、ありました。 アンチューサでした。
それと同時に、最初に探していた花も偶然見つけました。 ルリニガナのようです。 ルリニガナはキク科でした。 どうしてムラサキ科の検索ででてきたんでしょうね。不思議です。でもわかってうれしい。